【家庭菜園】畑の土に石灰と堆肥を混ぜ込み土質を改善して畝づくり

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こんにちは!玄野ダイチです。

これまで家庭菜園シリーズとして3回に分けて記事を書きました。

1回目は3年以上放置して雑草だらけになっていた畑の草むしり、2回目は草むしりした畑の掃除、3回目は土を柔らかくするためにクワを使って畑を耕しました。

今回はその土をもっと野菜が育ちやすくするために、「苦土石灰」と「堆肥」を混ぜて土質の改善に取り組んでいきたいと思います。

その後、野菜を植えるための畝(うね)を作ってマルチを張っていきます

 

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石灰と堆肥を混ぜる理由

野菜が育つ土にはいくつか条件があります。

「水耕栽培ナビ」というサイトの『良い土には5つの条件がある!? 野菜栽培に必要な土作り知識とは?』という記事によると、良い土とされる5つの条件は

  • 根が十分に張れる深さ・土の硬さであること。
  • pH(ペーハー)が適切であること。
  • 微生物が多く含まれていること。
  • 通気性と排水性が良いこと。
  • 保肥性が良いこと。

とあります。

このうち「pHが適切であること」の条件を満たすために石灰、「通気性と排水性が良いこと」と「保肥性が良いこと」の条件を満たすために堆肥を土に混ぜ込みます

 

石灰を土に混ぜ込む

混ぜる石灰は、前回の記事でも書きましたが農家のおじいちゃんがくれた苦土石灰(くどせっかい)という石灰です。

調べた情報によりますと、野菜が育ちやすい土のpHは「アルカリ性~中和」が良いと言われているんですが、日本では酸性の雨が降るため土が酸性になりやすいということでアルカリ性の石灰を撒いて土を中和の状態に近づけ野菜が育ちやすい土質に変えるのだそうです。

 

玄野ダイチ
クロD

めっちゃ科学的じゃん

苦土石灰はお店でも手に入れることができます。土にまんべんなく、多くなりすぎないように撒いていきます。

散布量の目安としては1㎡あたり200~300gが良いそうです。

撒き終わったらクワで土に混ぜ込んでいきます。聞いた話によると石灰が植物に当たると病気になるとのことだったので、なるべく石灰が固まらないようにしっかりと混ぜ込む必要がありますね。

混ぜ込んだら1週間ほど置いて土になじむまで待たなければならないそうです。

ですが今回はすでに6月に入っており夏野菜を植えるシーズンはもう終わりに近づいており時間が無いので、農家のおじいちゃんからの

 

「石灰も堆肥も一緒に混ぜてマルチ(ビニール)張っとけばすぐ植えても大丈夫!」

 

というアドバイス通りにやっていきます。

なので次は堆肥を混ぜていきます。

 

堆肥を土に混ぜ込む

堆肥にはいろんな種類があります。樹脂を発酵させて作った「バーク堆肥」や鶏の糞を発酵させて作った「鶏糞堆肥」など様々。

ここでは牧場をやっているおじいちゃんが作っている、堆肥としては最もスタンダードな「牛糞堆肥」を使っていきます。

元は牛糞なんですが全然臭いとかも無く、カブトムシの幼虫とかが元気に育ちそうなフカフカの土って感じですね。

堆肥を土に混ぜることにより土に栄養が増え、さらに土がフカフカになり通気性と排水性が良くなるので、野菜を育てるためには堆肥は絶対に必要なんです!

おじいちゃんから自家製堆肥を10袋ももらったので、全部混ぜます。

堆肥は石灰とは違って、混ぜてから置いておかなくても良いみたいですね。

今回は石灰も一緒に混ぜちゃうので、石灰との共存になっています。

ここから一気に新品のクワを使って混ぜ合わせます!

土の色が変わりましたね!明らかに茶色が深くなって栄養がありそうな土になっていますね。

 

玄野ダイチ
クロD

死んだ畑に命が戻ったような感じ!

 

これで土作りは終わり!よくここまで来れました(笑)

後は畝を作ってマルチを敷いて植えるだけです。

 

畝を作ってマルチを敷く

畝(うね)とは、土を盛って作る、苗を植えるための山のようなものです。

畝にはたくさんのメリットがあります。

  • 山になっていない部分を畑の通路、山になっている部分を野菜を植える場所と明確にすることで、不用意に土を踏むことが無く野菜の成長を妨げなくてよくなる
  • 小高くしているため、雨が降った際に水が低い方へ流れていくので排水システムができ浸水しなくなる
  • 畑にあまり深さが無くても山状にすることで根を伸ばすスペースができ、野菜が根を張りやすくなる
  • どの列に何を植えるかなどを決めやすくなり、畑の整理ができる

土の質などに関わらず、畝を作るということは大事な工程なんです。

ということでクワを使って4つの畝を作ってみました。

高さは15㎝くらいにしました。初めての畝立てにしては上手くできたんじゃないかと思います。

やはり、前回の耕す工程で「平鍬」を選んだことで畝を作りやすかったです。

 

最後にマルチを畝に敷いていきます。

マルチは畑に敷くビニールのようなもので、これも黒マルチや透明マルチ、白マルチ、銀マルチなど様々な種類があるそうです。

今回はその中から黒マルチを選びました。

 

マルチを張り終わった後の写真を撮り忘れたので手入れ前の畑の残骸で説明します(笑)

黒いビニールがかかっていると思いますが、それが黒マルチですね。

マルチは「雑草が生えるのを防ぐ」「土の保温・遮熱効果を高める」「土の乾燥を防止する」などの役割を果たしてくれるのでとても便利なアイテムです。

中でも黒マルチは保温効果が優れているらしいです。

事実、雑草除去作業の時もマルチの下には雑草は1本も生えてませんでした。

マルチは別に必需品でもなさそうですが、あったら便利な物ですね。

母親と協力してマルチを張り、この日の作業は終了!

 

実は前回の記事の土を耕す所からマルチを張るところまで、ほぼ一人で1日で終わらせました。

【家庭菜園】野菜が育つ土作り!クワを使って畑を耕し土質改善の準備
荒れ放題だった畑を復活させている途中ですが、土が堅すぎるし栄養も雑草に盗られてほとんどない状態なので、野菜が育つ土にしていかないといけません。ですので今回は土質を改善するための道具の準備と、土を混ぜやすくするために土を耕す作業をやっていきたいと思います。

 

クワを1日中ずっと使っていたようなものなので、腕がめちゃくちゃパンパンになりました!

翌日も腕が痛すぎて死にそうなくらいでした(笑)

ですが時間が無い中で、たった1日で苗を植えるところまで準備ができたのはよかったです!

次回は待ちに待った苗を植える作業に入ります。野菜の苗を購入して、畑に植えていきます!